『川越氷川神社』6月のかざぐるま
縁結びの神様として信仰を集める『川越氷川神社』。
季節によって様々な催しが行われる事でも有名です。
そんな川越氷川神社では6月の間、正面鳥居の風鈴棚にたくさんの『かざぐるま』が飾られています!
今回は6月の期間限定で楽しむことができる『川越氷川神社』の『かざぐるま』についてご紹介します。
(※今年は6月27日に取り外しされる予定。)
6月の『かざぐるま』
川越氷川神社の6月の催事『かざぐるま』。
「風が想いを運んでくれる」という、昔から続く日本人の美しい感性を大事にされた催しで、「風に乗った想いが神さまのお力も得て大切な方へ届きますように」という願いが込められています。
境内へ流れる風を受け、くるくると回る姿は見る人に癒しと涼を与えてくれます。
年によって色は変わり、今年は『青色』のかざぐるま。
少しずつ色味の異なる青色は、梅雨の晴れ間のような爽やかな青空を感じさせます。
川越氷川神社直会殿前の神社広場にも『かざぐるま』が設置されており、こちらには境内とは違う色味のものが飾られています。
近くで見たり、かざぐるまを背景に写真を撮ったり、様々な楽しみ方ができるおすすめスポットです!
6月の新色
川越氷川神社で人気の『鯛みくじ』。
『釣る』おみくじとして有名な『鯛みくじ』ですが、6月の新色で、『一年安鯛みくじ』に一色、『あい鯛みくじ』に二色の新色が加わりました。
涼を感じる青い色味がこれから迎える夏にピッタリです♪
ご参拝の際には是非お好きな色の鯛みくじを釣り上げて、運勢を占ってみてください!
次は『風鈴』
6月27日にかざぐるまが取り外された後は、川越氷川神社の夏の催事『縁むすび風鈴』の準備が始まります。
『かざぐるま』とはまた違う『風』の姿を見るのが楽しみです。
『川越氷川神社』は、ついぶ川越工房最寄りの本川越駅からバスで約7分、川越駅からもバスで約10分の距離にあります。
今年の夏は『風』を感じにぜひ『川越氷川神社』へ。
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ついぶ川越工房
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