ついぶについて

ABOUT TSUIBUついぶについて

城下町の面影を色濃く残し、『小江戸』と呼ばれる蔵造りの町並みがレトロを感じさせる川越。この川越についぶ川越工房はあります。工房ではお客様ご自身の手でお作りいただく指輪、ペアリング、結婚指輪、婚約指輪をご用意しております。

その時々の想いを
指輪に込めて

今日の楽しかった
想い出をペアリングに

時の鐘、菓子屋横丁、氷川神社。今日一日の楽しかった想い出を形にするペアリング

想い出の地で
ふたりでつくる結婚指輪

ペアリングから時を経て、結婚へ。これまでの想いを込めてふたり人でつくる結婚指輪

私達がお手伝いします

30年の歴史と豊富な実績

ついぶ川越工房を運営する東風美術工芸は1990年に「工芸工房鎚舞」として京都から始まり、現在では京都、東京、名古屋、埼玉川越と4店舗を運営しております。京都発の伝統金属工法を受け入れてもらうために試行錯誤した結果、お客様ご自身で制作いただく手作り指輪、結婚指輪が生まれました。

東風美術工芸の想い

物を作るという人間の本能をかき立て
手のひらから優うる気が溢れ出す
懸命造為が輝きとなって形になった時
指輪を通して伝わる慶び


人間だけに与えられた特権
それはものを作るという行為である
無論人間以外の生き物も
巣作り等、作るという行為をするが
人間は生きるためではない物も作る
芸術がまさにそれだ
人間特有の物作りとは
作った結果としての物に意味があるだけでなく
作る過程に楽しさを感じ
自分の想いを物に込めるという点だ
なぜ私が指輪を販売するのではなく
お客様自身で制作することを勧めるのか
それは人間に与えられた特権を行使してもらいたいからである
指輪ほど人生の節目節目に登場するものは他にないであろう
それだけ指輪は重要な意味合いを持つ
だからこそ、大切な指輪を自ら作るという喜びを感じ
想いを込めた特別な指輪を手にして欲しいと思う

全国に広がるついぶの想いと技術

現在、東風美術工芸では川越工房の他に、東京・表参道、京都、名古屋にて店舗を展開しております。