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2021,09,16
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残暑に嬉しい、川越のひんやり食べ歩きグルメ

9月中旬、また暑さが戻ってきましたね。
川越では、朝晩は涼しくなってきたものの、お昼は最高気温が30度近くになる日も出てきました。 

そこで今回は、まだまだ暑い9月におすすめの、ひんやりと冷たい川越グルメをいくつかご紹介します。

(※緊急事態宣言の期間延長に伴う営業時間の変更や、商品の販売時期については、各店舗のホームページをご確認くださいませ。)

見た目も涼しげ、『大学いも いわた』の『フルーツ・フローズン・スカッシュ』

 

まずご紹介するのは『大学いも いわた』の『フルーツ・フローズン・スカッシュ』です。
さっぱりとしたスカッシュに凍った果実がゴロゴロ入っている、見た目も涼しげなひんやりドリンクです。

全14種類の中から今回私が選んだのは14番の「きんぎょ」。
氷の中には琥珀糖で作られた真っ赤なきんぎょが入っており、食感もぷるぷるでおいしかったです♪
また、氷の中には凍ったみかんも入っており、つぶつぶの果実感を楽しむことも出来ますよ。 

『大学いも いわた』は市内に二店舗あり、今回訪れたのは「時の鐘店」になります。もう一店舗の「新富町本店」はついぶ川越工房から徒歩3分の距離にあり、指輪作りの前後におすすめです。

暑い日にひんやりポップな『フルーツ・フローズン・スカッシュ』いかがでしょうか。

さっぱり美味しい『kashichi』の『小江戸シャーベット』

次にご紹介するのは、『kashichi』の『小江戸シャーベット』です。
『kashichi』は創業230余年、川越の老舗和菓子屋である『亀屋』が手掛ける新ブランドで、和菓子の手作り体験なども出来るお店です。 

そんな『kashichi』で人気のひんやりグルメが『小江戸シャーベット』です。
手のひらサイズのシャーベットで、味は、「青りんご」「甘夏」「もも」の3種類。
今回は甘夏シャーベットをいただきました。
甘酸っぱくて、さっぱりとした味わいは、暑さを忘れさせてくれる癒しの一品です。 

『kashichi』はついぶ川越工房最寄りの「本川越駅」から徒歩11分の距離にあります。時の鐘方面へ観光される際はぜひ足を運んでみてください。 

すっきり、爽やか『狭山茶 長峰園』の『冷抹茶』

最後にご紹介するのは『狭山茶 長峰園』の『冷抹茶』です。
『狭山茶 長峰園』は、狭山茶の栽培から製造、販売までを手掛ける狭山茶の専門店です。「川越 札の辻店」では、1階で茶葉や自家製茶葉を用いた茶菓子の販売、2階では『和芳庵(わほうあん)』という和カフェが営まれています。

 

まずお店に入ると、店頭で炒られているほうじ茶のこうばしい香りが出迎えてくれます。ほうじ茶の良い香りが漂う店内では、こだわりの狭山茶に加え、さやま茶コーラなど、ユニークな狭山茶商品も販売されています。

そんな中、今回はテイクアウト専用の『冷抹茶』をいただきました。 
すっきり、爽やかな風味は厚い日にぴったりです♪
甘いものが苦手な方にもおすすめです。

 

また、ゆっくりお茶を味わいたいという方には2階の和カフェ、『和芳庵』がおすすめです。 
畳が敷かれた和の空間で、長峰園の 自家製茶葉を用いたお煎茶や、埼玉県産抹茶、そして狭山茶スイーツなどをいただくことが出来ます。
美味しいお茶を味わいながら、ほっと一息つける癒しの空間です♪

 

『狭山茶 長峰園』はついぶ川越工房最寄りの「本川越駅」から徒歩15分、蔵造りの町並みの北の端、「札の辻交差点」にあります。 

蔵造りの町並みを歩く中、お茶の香りが流れてきたら、ぜひ一度『狭山茶 長峰園』を訪れてみてください。

気温の変化が激しい季節ですが、夜に鈴虫などの声を聴くと、秋が少しずつ近づいてきている感じがします。もう少し季節が過ぎ、秋本番になりましたら、次は川越いもなど、秋の味覚をご紹介できたらと思います。 
ぜひ楽しみにお待ちくださいませ。


ついぶ川越工房
〒350-0043 埼玉県川越市新富町1-6-2-2F
TEL:049-277-5252
E-mail:info@tsuibukawagoe.com
営業時間:10:00~18:00