【7月誕生石】ルビーを使った指輪のデザイン

こんにちは、ついぶ川越工房です。
七夕や夏祭りなど、夏ならではの行事が街を彩る季節となりましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
夏の日差しにも映える鮮やかなルビーは、7月の誕生石として親しまれています。
今回は、ルビーの魅力や当工房で制作されたルビーを使った作品をご紹介させていただきます。
ルビーとはどんな宝石?

鮮やかな色合いと丈夫さが魅力
ルビーの最大の特徴は、その美しい色合いです。
ひとくちにルビーと言っても、ピンクを帯びた赤色から、深みのある紫がかった赤色までさまざまな色合いがあり、それぞれ異なる魅力があります。
中でも「ピジョンブラッド(鳩の血)」と呼ばれる、深く鮮やかな赤色は、最高品質なルビーとして知られています。
また、モース硬度は9と非常に硬く、ダイヤモンドの次ぐ硬さを持っています。そのため、結婚指輪や普段使いにも適した宝石です。
一方で、丈夫な宝石ではありますが、強い衝撃によって欠けたり割れたりする場合があります。美しい輝きを長く楽しむためにも大切に扱うことをおすすめします。
王様や戦士に愛されたルビー
古代ヒンドゥー教徒ではルビーを「ラトナラジー(宝石の王)」や「ラトナナヤーカ(宝石の指導者)」と呼び、赤い色は内部で燃える不滅の炎によるものだと考えていたそうです。
また、古代ミャンマーでは、ルビーは身を守る力を持つ宝石と信じられていました。戦士たちは戦いで無敵になることを願い、ルビーを身に着けたり、体内に埋め込んだという言い伝えも残っています。
さらに、中世ヨーロッパでは、王や貴族たちがルビーを指輪や王冠にあしらい、災いから身を守るお守りとして身に着けていました。ルビーの色がくすむと不吉な出来事が起きる前触れだと信じられていたそうです。
これらのことから、古くから世界中で特別な意味を持つ宝石として親しまれてきたことが、ルビーが今でも多くの人を魅了し続ける理由のひとつなのかもしれません。
ルビーとサファイアの意外な関係
実は、ルビーとサファイアはどちらも「コランダム」という同じ鉱物からできています。その違いは色にあります。コランダムにクロムという成分が含まれていることで赤く発色したものが「ルビー」と呼ばれます。
一方、青色をはじめ、黄色やピンク、無色など、赤色以外のコランダムは「サファイア」に分類されます。そのため一般的によく知られている青いサファイアだけでなく様々な色のサファイアが存在します。
同じ鉱物でありながら、わずかに含まれる成分の違いによって色や印象が大きく変わるのは、天然石ならではの魅力です。
実は、ルビーとサファイアは兄弟みたいな関係だと知ると、さらに親しみを感じるかもしれませんね。
誕生石におけるルビー
ルビーには、次のような意味があります。
・情熱
・愛情
・勇気
燃えるような色合いを持つルビーは、夏の訪れを感じる7月にぴったりの誕生石です。
古くから、お守りとして身に着けられ人々に勇気や力を与える宝石として大切にされてきました。大切な人への想いを込めたり、新しい一歩を踏み出す自分へのお守りとして持つのもおすすめです。
ルビーを使用した作品集
鮮やかな赤紫が特徴のルビーは、シンプルな指輪にもアクセントとして彩りを添えてくれます。
当工房でご制作された作品の中から、いくつかご紹介します。
宝石の留め方やデザインによって印象が変わり、それぞれ異なる魅力を楽しむことができます。ぜひお気に入りを見つけてみてください。

ルビー×イエローゴールド
あたたかみのあるイエローゴールドとルビーの色味は、華やかで存在感のある組み合わせです。
どこかアンティークな雰囲気があり、クラシカルなデザインがお好きな方におすすめです。
コース:シンプルリングコース
素材:イエローゴールド
デザイン:平打ち
オプション:ねじり加工、彫り留

ルビー×ねこ留め
ねこのシルエットで留める人気の「ねこ留め」。2匹が寄り添ったデザインもございます。
ルビーとアメジストを組み合わせることで遊びごころがありながらも特別感のあるデザインに仕上がります。
コース:シルバーリングコース
素材:シルバー
デザイン:甲丸
オプション:ねこ留め

ルビーのエンゲージリング
やわらかなピンクゴールドの色合いに、鮮やかなルビーが映える婚約指輪。ダイヤモンドとはひとあじ違う、可愛らしくやわらかい雰囲気になります。ファッションとして普段使いしやすく、肌なじみの良いデザインです。
コース:シンプルリングコース
素材:ピンクゴールド
デザイン:槌目
オプション:両サイドミルグレイン

ワンポイントに輝くルビー
表面と内側にルビーを留めたデザイン。さりげないアクセントと、お互いだけが知る特別感を楽しめるデザインです。
コース:シルバーリングコース
素材:シルバー
デザイン:平打ち
オプション:内グリ留 、皿留
まとめ
鮮やかな赤紫や、ピンクを帯びた色合いから、「愛」や「可愛らしさ」をイメージする方も多いルビー。
しかし実際には、古くから「宝石の王」と呼ばれ「情熱」や「勇気」といった力強い意味が込められた宝石として、世界中で大切にされてきました。
見た目の美しさだけでなく、歴史や意味を知ることで、ルビーの魅力をより身近に感じていただけたのではないでしょうか?
ぜひ、指輪作りの思い出とともに、誕生石選びも楽しんでいただけたら嬉しいです。
これから川越では、「百万灯夏まつり」が開催され街も一段とにぎわいます。
お祭りとあわせてぜひ、思い出作りについぶ川越工房にお越しくださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
ご予約から完成までの流れ

STEP 1 ご予約
当ホームページのご予約フォームもしくはお電話からご予約が可能です。

STEP 2 ご来店
まずは打ち合わせから始め、お客様のご希望に合わせたデザインを決めていきます。
ご予算やご納期のほか、リングサイズなどについてもお気軽にご相談くださいませ。

STEP 3 ご制作
お客様による指輪の手作り。
制作時間は2~3時間。難しい部分などはスタッフが必ずサポート。
ぜひお写真など撮りながらご制作をお楽しみ下さい。

STEP 4 完成
オプション加工のご希望がない場合、指輪の内側に刻印してその場でお持ち帰りいただけます。
石留などオプション加工がある場合はご納期をいただいて加工を進めたのち、指輪をお受け取りいただけます。
完成した指輪はご来店での受け取りもしくはお届けも可能です。
ご予約はこちら
指輪の手作り体験をご予約の方は下記内容をお決めの上、お問合せくださいませ。
・お日にち
・開始時間(10時スタート/14時スタート)
・コース(シルバーリング手作りコース/結婚指輪・婚約指輪の手作り)
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ついぶ川越工房
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