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2020,06,14
周辺情報

小江戸の梅雨、川越で見られる紫陽花たち

みなさん6月と言えば何を思い浮かべるでしょうか?
6月と言えば、紫陽花が綺麗に咲く時期。

青や紫、ピンクの小さなお花達が集まり、丸く形を作っているその姿はとても可愛いらしいですよね!

紫陽花は花の色ごとに花言葉があります。

青は「強い愛情」
ピンクは「元気な女性」
白は「寛容」

そんな様々な顔をもつ紫陽花ですが、埼玉県の川越でも見られる場所がたくさんあります。
今回はそんな紫陽花が見られるスポットを、なかなか小江戸川越へお越しになれない方の代わりにご紹介!

 

仙波東照宮の紫陽花が見頃!

国から重要文化財として指定されている『仙波東照宮』。こちらはついぶ川越工房から徒歩8分、西武新宿線・本川越駅から徒歩12分ほどのところにあります。

 

中へ入ると、両脇にそれぞれ色の異なった紫陽花が出迎えてくれます。
周囲に生い茂る草木との兼ね合いがまた美しいですね。

雨上がりの晴れた日に、こんな道を散歩してみたくなります。
 

 紫陽花は7月初旬までが見頃です。もしお近くにお越しの際は寄ってみてはいかがでしょうか?

 

川越八幡宮や、川越大師 喜多院にも咲いています

ご紹介した仙波東照宮の紫陽花以外にも、各所で綺麗な花を見ることができます。

何処も綺麗に彩られていて、ついつい写真を撮りたくなってしまう景色がたくさんありますよ!
 

 

 

いかがでしたでしょうか。
今年は見に行けないという方も、来年は是非、川越へお越しくださいませ。

 

 


ついぶ川越工房
〒350-0043 埼玉県川越市新富町1-6-2-2F
TEL:049-277-5252
E-mail:info@tsuibukawagoe.com
営業時間:10:00~18:00